7182 ゆうちょ銀行 初値お買い上げ!調子コイて祭りに参加したものの最もショボイやつだったというw (上場初日)

寄付き買い敢行! ゆうちょ銀行に全てを託します。いつもはビビリ投資の自分がまさかの1点集中買い! 普通預金投資法から一転、極端な勝負手を放ちます。ところが悶絶陰線!大損!
しかし、もじもじして落ち着いた後は年内3000円に向かうと考えています。その根拠は、

需給

  • 機関の買い

    当IPOの機関への割り当てはほとんどありません。機関投資家はかなりの株数を保有せざるを得ないはずで年末or年度末(3月末)まで断続的に買う必要があり、強い買い需要が続くのではないかと予想しています。IPOの割り当てはほとんどが個人ですしベンチャーキャピタルが入っていませんので値がついた後の大きな換金売りといったものはありえません。機関投資家は個人の売りを吸収するよりほかなく、まだまだ個人投資家圧倒的有利の構図にみえます。
    売りたい奴は上場初日に売ったはずだ!

  • 3回の売り出しのうちの初回であること

    一言で言うと初回は安パイ!3回に分けて売却が行われる予定となっていて今回はその初回です。2回目・3回目とジャブジャブになる前の状態は需給的にみて買い安心と感じます。それに、もし公募価格を割るような事態に陥ったら2回目・3回目の売り出しが非常に厳しくなり政府および各証券会社は大慌てとなるでしょう。さばかないといけない株数が膨大なので不人気化してしまった時は致命的です。逆に今回の公募価格を大きく上回って次の公募を迎えた場合、多少ディスカウントされる売り出し株は再度賑わうはずです。このシナリオを成功させるためにも公募を割るようなケースは想定しなくていいように思います。
    ・・・と考えている人の買い需要があるように思います。

日本郵政・かんぽ生命よりもゆうちょ銀行

IPOの申請はかんぽ生命が人気だったとか・・・発行数の少なさで人気化したのでしょうか?そして遅れてブックビルディングされた日本郵政はかんぽ・ゆうちょハズレ組が殺到しさらに人気化。
ともあれこれは好都合!郵便事業も保険事業もどう見積もっても落ち目と思いますので、そちらに目が向けられているのはむしろラッキーです。相場は現実とのギャップが大きい方が利幅が取れます。(などと強がってみます)
郵政グループにおいて現実的な稼ぎ頭は銀行事業ですし、今後膨大な資産の有効活用や規制緩和に楽しみがあります。ですのでPERを気にする必要もありません。リアルに成長期待もアリです。
ゆうちょ銀行の業績を大幅な減益予想にしているのにはどうも大人の事情的なものを疑いたくなるのですがどうなのでしょう?
嘘じゃないか疑ってる

預金保険料率

各金融機関は破たんした際の預金保護の為、預金保険機構へ保険料を支払っています。
この預金保険料が平成27年度から半減しています。全額保護の対象となる1000万円とゆうちょ銀行の預け入れ可能額の上限1000万円がイコールなので、預金保険料率が下がる事による恩恵を最大限享受できる金融機関がゆうちょ銀行だと言えます。
つまり、単純にゆうちょへ預けられた預金に比例した預金保険料の支払い負担が前年比で半分程度になるはずで、5百億円弱の利益押し上げ効果があると試算できると思います。
預金保険機構:預金保険料率の推移

投資期間

長期的に見ると、過去に投資した高利回りの資産が償還し低利回りの資産に順次置き換わっていく事態が発生し、これを容認する経営をされてしまうと大きな減益要因になるため次の一手が気になるところです。資産だけが無駄に大きく有効活用されずに収益が細るのであれば面白くありません。リスクオンして収益を上げていくのかどうかは長期的な目線では最も重要なポイントです。
短期的には現在の資産価値が市場でどのように評価されるかが焦点となると思います。という事で当面は分かりやすい指標としてPBRだけ見ていけばいいかなと思います。
自分のスタンスは中期。値動きが落ち着いてきた後の地合いやトレンドで判断しようと思います。

リスクとリターン

いろいろとプラス要因の方が優勢かなと思われるものの下値のリスクについても考えてみます。
ズバリ下値の短期的なリスクとしてありえる株価は公募価格1450円まででしょう。PBRで0.46倍。ここは割安感のある水準だと思います。この水準の株価であれば、たとえショック相場が再発したとしても持ちこたえるラインではないかと考えています。自分の感覚ではPBR1倍を割り込んでいる状態ですらおかしいという判断です。不良債権があるわけでもなく赤字でもなく倒産懸念も全くない状態です。ですので公募価格に対しては絶対的な安心感を持ちたいと思います。
ではリターンとして短期的に目指す水準はというとPBR1倍。株価にすると約3100円となり現実的にも十分可能とみます。
メガバンクとのPBR比較をよく見かけますが、自己資本比率がカツカツのメガバンクとの比較はナンセンスな気がします。とはいえ国債を持ち過ぎているゆうちょ銀行も問題ありですが、同じ金融機関同士とはいえゆうちょ銀行は融資事業を持ちませんし体質が違い過ぎるので単純比較する必要はないと思います。
企業価値の常識的な水準としてPBR1倍以上は当たり前と考えてよいはずです。
ちなみに完全スルーしてしまったかんぽ生命は上場初日にPBR1倍突破してましたw(公募PBR:0.65倍 → 11/4PBR:1.04倍)
で、結局のことろリスクとリターンを比較してみると

  • 下は公募価格まで
  • 上は倍以上が狙える

となると思いました。リスクとリターンを比較してみてリターンが圧倒的有利なら思い切って行くべき!と考えるのは自分の基本スタンス。なおかつ下値のリスクは極めて限定的と感じた為、全力買いでなんら問題なしと判断しました。
この銘柄がヘタれるならアベノミクス相場も終わりかな・・・という地合い打診的な意味でも注目しています。

国策に売りなし

アベノミクス=株高政策と言えるほどです。その集大成である郵政IPOは政府・証券関係者が一丸となって必ずや成功させてくれるだろうと思います。(希望的観測w)


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SBI証券でも買い注文出していたのですが指さりませんでした。
余力を残していると思えばメンタル的に平静を保てるので、そういった使い方がベストかも・・・
全部一気に使って負けたら軽く死ねるレベルだし。
 
しかし、初日から幸先悪いなあ。何書いても説得力ないです。
寄付き前の気配値からかんぽに異常があった事は分かってたんですが目先のトレードより中長期目線を優先させてしまった。かんぽの将来を考えると欲しくない銘柄なんで信念を貫いた。しかし、こんな時は勢いがある方に乗るのが正解。
いい勉強になりました。
長い目で見たらいつの間にか郵貯が逆転していると思うんですけど、んな事は考えちゃいけないのかも・・・

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