決算持越しでの失敗

勝負した[3798]ULSは最悪の結果に終わりました。
一撃ー200万くらいくらって、今月の利益を吹き飛ばしマイ転です。1日の負け額で過去最高額です。リスクを取らないとリターンは得られないと考えて思い切り行ったのですが、予め回避できた反省点の多いトレードでした。今後同じ失敗を繰り返さない為に、何がダメだったのか、今後どうすればいいのか記しておきます。
本日ストップ高の[3835]eBASEを持っていた事が少しだけ救いです。焼石に水ですが・・・

ダメだった点

  • 控え目予想を出す傾向がある会社の本決算は危険 敗因はコレにつきます。実際の業績は通期予想を越えて過去最高益を更新しています。が、決算後に出してきた今期の通期予想が2割近く低く設定されて出てきました。これでは今後業績は伸びないと見られて叩き売られて当然です。過去の決算でも同様の傾向がありました。つまり今年と同様に予想を越えた好業績で着地したにもかかわらず、会社が出した次期通期予想は実績よりかなり低くなっていました。そして昨年も決算後に株価は大きく下落しています。このように通期予想を控え目で出してくる会社は決算持越しすべきでありません。
  • PER テーマ性に乗った銘柄や、伸び盛りの銘柄に対して単純にPERで評価することはできませんが、フタを開けてみると次期予想が減収減益となると急に割高感がでてきます。もともとPER30以上ありましたので、成長段階であることが必須です。成長力が無いならその数字を正当化できなくなってしまいます。つまり、PER30もあれば上値は限定的で下値は半値くらいまで覚悟しなければいけない危険地帯で勝負してしまった事になります。
  • マイナンバー特需に安心 気持ち的に慢心していたところがかなりあります。他のマイナンバー関連の決算が増収増益傾向で来期見通しも明るい状態であり、そしてマイナンバーの指標株的存在の[3742]ITBookが値を飛ばしていますので、ULSも上昇トレンドは固いと慢心していました。たとえ好調のテーマに乗っていても、銘柄個別の特性は調べておくべきでした。

今度どうすればいいか

  • 弱気の通期予想を逆手に取る 弱気の通期予想は、反面上方修正の余力を残しているとも言えます。増収増益傾向で過去最高益を更新しているにも関わらず低めに設定された通期予想ですので、今まで通りの業績を維持するだけで上方修正が必要となるレベルです。この会社の過去を調べてみますと、2015年度は上方修正2回、2014年度は上方修正1回、2013年度は上方修正2回、2012年度は上方修正3回と、弱気の通期予想をことごとく上方修正して結局前年度実績を越えて着地するというパターンです。つまり、本決算が終わり叩き売られた後は上がるのみ。過去の上方修正のタイミングは早い時期で1Qと同時のようですので、1Q前の株価が落ち着いたところはチャンスと見ます。
  • 空売り 来年の本決算時は空売りを狙います。調べたところ、松井証券のプレミアム空売りで空売り可能ですので、来年は今年のリベンジとして決算直前に空売りして空売りの持越しを狙ってみようと思います。

求む!情報提供

転んでもただでは起きぬ!この悔しさをバネに通期予想をやたら控え目で出してくる会社のページを追加しました。決算持越しで痛打を浴びた方、情報を共有しませんか? 姉妹ページの通期予想をやたら強気で出してくる会社もよろしくお願いします。

 

勉強と経験が足りず醜態を晒してしまいましたが、前轍を踏まないように今後のトレードに生かします。

今の自分にピッタリの画像はコレ↓ですかね
徳川家康三方ヶ原戦役画像

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